不労所得って悪いことなの?働かざる者食うべからずって言うし…

アラフォー

こんにちは、なおきちです。

アラフォーにして最近やっと、お金に関する勉強を少しずつ始めたんですね。

すると「不労所得」という言葉を目にするように。

なおきち
なおきち

なんとなくだけど、

「不労所得」ってなんだか怪しいイメージ…

それになんだか悪いことをしているような気もする…

そう、「不労所得」って漠然と「なんとなく悪いこと」のように感じている方、

わたし以外にもたくさんいらっしゃいませんか?

だって「働かざる者食うべからず」って言葉があるくらいですからね。

ですが勉強をしていくうち、これからの時代には

「不労所得」を知らずして豊かな人生を送ることが出来ないかも。

と、考え方が少し変わりました。

そこで今回はアラフォーのわたしが気になっていた

「不労所得」

について触れていきましょう。

この記事を最後まで読めば、

  • 不労所得って悪いこと?
  • そもそも不労所得とは?

こちらが分かりますよ。最後までお付き合いくださいね。

不労所得は悪いことなの?

先に結論から言ってしまいましょう。

不労所得は、悪いことではありません。

そう、不労所得は「何となく悪いこと」みたいな

イメージを抱く人が多いかも知れませんが、

決して悪いことではありません。

なぜなら

「お金を生み出すことが出来る」=「それだけの価値を提供している」

という実に単純な方程式があるからです。

“お金の稼ぎ方”をおさらい

「お金を稼ぐにはどうすればいいか」

多くの方はこう考えるはずです。

会社へ行って働き、お給料をもらう

多くの方が企業に雇われて雇用契約を結び、

「従業員」として働いています。

これは言わば、

「自分が働いた時間の対価を、お金としてもらっている」

という状態。

日本や世界を見ても、企業に雇われて働くという働き方をしている方が多いため、

それが「普通」だと思っている方も多いでしょう。

しかし、お金の稼ぎ方はそれだけではありません。

雇用以外でのお金の稼ぎ方
  • 経営者になる
  • ブログ、アフィリエイトで稼ぐ
  • 株式投資やFXで稼ぐ
  • 不動産収入を得る
  • etc.

お金を生み出すものは”給料”だけではない

今までの人生、あまりお金に関して勉強をしてこなかった筆者。

幼少期から何となく

「お金を稼ぐには、お給料をもらうしかない」

という考えがあり、事実母親からも

「会社に勤めて働かなければ、お金はもらえないのよ」

と教わって育ちました。

そしてアラフォーの今、ようやくお金についてを学び始めることに。

すると、「お金を稼ぐには、お給料以外にもたくさん方法がある」

ということにやっと気づいたんですね。

先ほどの一覧をもとに整理すると、このようになります。

雇用以外でのお金の稼ぎ方
  • 経営者になる→会社を作って利益を上げる。
  • ブログ、アフィリエイトで稼ぐ→アドセンス、ASP等で広告収入を得る。
  • 株式投資やFXで稼ぐ→配当金や売却益、為替差益等で利益を出す。
  • 不動産収入を得る→家賃収入や地代を得る。
  • etc.

どの稼ぎ方も、お金が生まれるのに立派な理由がありますよね?

つまり、どれも先ほど述べた

「お金を生み出すことが出来る」=「それだけの価値を提供している」

という方程式が当てはまります。

「働かざる者食うべからず」

だけど、不労所得ってやっぱりいいイメージがないわね。

だって「働かざる者食うべからず」って言葉があるじゃない。

やっぱりお金を稼ぐには、汗水流して働くのが一番なのよ。

そう、昔から言われている言葉があります。

「働かざる者食うべからず」

とくにわたしの親世代、昭和20年代~30年代生まれの方は、

このように考える方も多いでしょう。

日本もかつては、終身雇用が当たり前の時代がありました。

身近なところでは高度経済成長期。

戦後の労働力不足に伴い、少しでもいい条件で働いてもらえるよう

年功序列制度や終身雇用制度を採り入れる企業が増えました。

そのため、高度経済成長期に活躍していた年代の方々には

「会社で働き始めたら、辞めないのが普通」

という価値観の方が多いのです。

しかし時代は変わり現在。

2019年にはトヨタ自動車の社長が

「終身雇用は難しい」

と発言されたことも有名ですよね。

「あのトヨタ」ですら終身雇用は難しいと言われる状況。

もはや「一生会社が守ってくれる」なんていうことは期待できません。

会社があてにならないなら、自分で稼がなきゃ

「働かざる者食うべからず」という理論は分かります。

ですがそれが通用したのは、もう過去の話。

「そもそも働き口がない」

「働いていてもいつ解雇されるかわからない」

という非常に不安定な状況である現在の日本において、

「会社で雇われる」

という選択肢以外を見つけなければ、時代に取り残されていくことでしょう。

「日本人の中には、汗水たらして働いて得たお金は貴いが、投資で得たお金はあぶく銭、あるいは不労所得のように言う人がいますが、まったくの勘違いです。どちらで得たお金も貴いお金なのです」

(出典 中桐啓貴著:日本一カンタンな「投資」と「お金」の本)

不労所得にはどんなものがあるの?

お金に関して、勉強を始めたばかりのわたし。

そもそも”不労所得”とは何ぞやをWikipedia先生に聞いたところ、次のことが分かりました。

不労所得(ふろうしょとく、英: unearned income)とは、労働の直接的対価として得る賃金・報酬以外による所得を示す。

Wikipedia より引用

つまり、労働をして得た以外のお金が”不労所得”ということ。

当たり前ですね。

それを踏まえ、”不労所得”を一覧にするとこのようになります。

不労所得と考えられるもの(一例)
  • 預貯金の利子
  • 国債、債券の利子
  • 株式や投資信託の配当金
  • 不動産収入(※)
  • 印税(※)
  • YouTube、ブログ等の広告収入(※)
  • etc.

いわゆる「お金にお金を生ませる」性質のものは上の3つでしょうか。

「※」を付けた下の3つは、完全に労働をしなくてもいいというものではありません。

仕組みが確立してしまえば寝ていてもお金が入ってくる性質はありますが、

不動産収入だったら建物の修繕が必要だったり、

印税生活を手に入れるなら、まず本や曲を書いたりしなくてはなりません。

そしてYouTubeやブログで収入を上げるにも、動画の撮影回数を増やしたり、

ブログ記事を書き続けたりといわゆる「労力」はかかります。

むしろ、会社勤めをしていて毎月決まったお給料をもらう方が、ラクです。

これは会社勤めを辞めてブログを始めたわたしが言うのですから、

間違いありません。

そして「不労所得」という甘い言葉に惑わされてしまう人も中にはいます。

怪しいビジネスに騙されないで

「不労所得」とはいうものの、

まったくの労力ゼロで稼ぐことが出来るものってほとんどありません。

やはりお金を得るためには、相応のスキルや労力は必要。

そんな中、こういった言葉を聞いたりしたことありませんか?

  • 不労所得で簡単に稼げる!
  • スキル不要!
  • 権利収入を得よう!
  • 自由な稼ぎ方をしよう!

このような謳い文句で勧誘をしてくる悪質なMLM(マルチレベルマーケティング)

いわゆるネットワークビジネスも多いです。

ちなみにMLMそのものは日本で合法とされていますが、

MLMに対してあまりいいイメージを持たない方がいらっしゃるのも事実。

この記事でも触れたように、ネットワークビジネスに勧誘をされて

「金ヅルと思われた」「いいカモとして見られた」

という苦い経験をお持ちの方が多いからでしょう。

何度も言いますが、お金を得るためには相応のスキルや労力は必要不可欠です。

ネットワークビジネスに限らず、

「簡単に稼げる」「スキル不要」

なんて言葉巧みに誘ってくるビジネスは、まず「怪しい」と思ってください。


まとめ

不労所得って悪いことなの?
  • 結論→「不労所得は悪いことではありません」
  • 会社で雇用されて、お給料をもらうだけが”お金の稼ぎ方”ではない。
  • 終身雇用が難しいと言われる現在に合わせた、ひとつの稼ぎ方ともいえる。
  • 完全なる「不労」所得はほぼない。
  • 「不労所得」という言葉を巧みに使い、怪しいビジネスを進められることもある。
    →簡単に稼げる、スキル不要などと謳ってくるビジネスは、怪しい。

“なんだか怪しそう”

“悪いことなのかな”

と思っていた「不労所得」ですが、決してそんなことはありません。

ひとくちに不労所得と言っても、不動産所得や株の配当金、

ブログやYouTubeでの広告収入など様々なものがあると分かりました。

新型コロナウイルスの影響もあり、今後の社会はもしかしたら

「会社で雇われて働く」という

いわば今まで当たり前だった働き方が、今まで通りにいかなくなることも考えられます。

そんな中、「不労所得という稼ぎ方もあるんだ」

という具体的な知識を持っているかどうかで、稼ぎ方の選択肢も広がるでしょう。

この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。

ではまた。

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