会社を辞めたらネットワークビジネスに勧誘された、アラフォーのお話

アラフォー

こんにちは、なおきちです。

昨年、会社を退職したわたし。

退職後しばらくのんびりしていたのですが、ある日暇だったので旧友とお茶をすることにしたんです。

軽い気持ちで行ったのですが、待ち受けていたのは

「ネットワークビジネスの勧誘」

でした。

正直、参りました。

こんな話を今どき持ち掛けてくる人がいるんだなと。

いや、むしろコロナショックのこの時代だからこそ、ターゲットにされたのかも…

今回はわたしの体験談を交えて、ネットワークビジネスに勧誘された話をお送りします。

こんなことがわかります
  • わたしがネットワークビジネスに勧誘された話
  • なぜわたしがターゲットになったのか
  • ネットワークビジネスの断り方

 

\それより在宅ワークしない?/

仕事を辞めた後、ネットワークビジネスに勧誘された話

会社を辞めて数カ月経ったある日のこと。

何年も会っていない旧友Aから、突然LINEが届きました。

久しぶり!

インスタ見たよ!仕事辞めたんだって?

気晴らしに今度お茶でも行こうよ♪

実は仕事を辞めた直後、インスタグラムに退職をした旨の投稿をしたんですね。

その投稿を見たAからのLINEだったのですが、今から思えば

「ああ、あんな投稿しなきゃよかった」

というのが正直な感想。

あとで詳しく説明しますが、早い話

「自らカモになるような行動」

を取っていたんですね。

とりあえず、お茶だけ行ってみた

AからLINEを受け取ったわたしは、

なおきち
なおきち

何年も連絡取ってないAからLINE?珍しいな。

でも会社辞めて暇だし、お茶だけ行ってみようかな。

と、特に深く考えずにAとお茶をすることにしました。

そして約束の日。

待ち合わせをしたのは、とある喫茶店でした。

約束の時間にAはまだ来ておらず、ひとまず店内で待つことに。

約束の時間より5分ほど遅れて、Aが到着。

するとわたしはすぐさま、なんだか妙な違和感をAに感じたんです。

久々に会ったAに感じた違和感
  • 以前はおとなしい印象だったのに、妙に明るい。
  • 持ち物が派手。
  • 服装も派手。
  • メイクも髪型も、とにかくすべてが派手。
A
A

ごめーんお待たせー!

久しぶりだねー!元気してた?

「A、なんだか雰囲気変わったな…」

と妙な胸のざわつきを感じましたが、

各々飲み物を注文し、近況報告や懐かしい話でひとしきり盛り上がります。

すると、お茶をし始めて30分ほど経った頃でしょうか。

Aがこんな話を始めました。

A「仕事を辞めた今後の生活、不安じゃない?」

A
A
ねえぶっちゃけ聞くけどさ、仕事辞めてこれから先どうするの?
なおきち
なおきち

え?うーん、特にまだ決めてないかな。

実家の手伝いしながらゆっくり考えようかと。

A
A

えー、危機感なくない?

仕事を辞めた今後の生活、不安じゃないの?

けど最近は”会社に雇われない自由な稼ぎ方”もあるしね。

教えてあげようか?

するとAは、このような話を始めます。

Aが持ちかけてきた話
  • 半年前から、浄水器販売の代理店を始めた。
  • 水は体を作るうえでとても大切なもの。
  • この浄水器は超高品質だから、健康になる。
  • このビジネスを始めてから安定的に、しかも高額を稼ぐことが出来ている。
  • さらに上層部の方々は、年収1,000万円超の方もいる。
  • こんなにいいビジネスはない。一緒にやろう。


怪しすぎます。

最初にAに抱いた違和感も、これで腑に落ちました。

きっと身に着けている宝飾品も、この”ビジネス”とやらで稼いだのでしょう。

さすがにAへこう切り出します。

なおきち
なおきち

…ねえ、言いにくいんだけどさ、

これってネットワークビジネス?

A
A

違う違う!

うちのビジネスは勧誘目的のネットワークビジネスなんかじゃないから!

わたしはこのビジネスで”本当の自由”を手に入れたんだよ。

もうすぐ外車も買えるところまで来たし、この前ディーラーへ商談に行ってきたんだー♪

もはやAは、洗脳されている

「本当の自由」

なんて胡散臭い言葉なのでしょうか。

しかもギラギラした宝飾品に飽き足らず、外車まで買おうとしているとは。

(これはやばい。きっぱり断ろう)

なおきち
なおきち
うーん、Aには悪いけど、わたしそういうのやらないから。
A
A

え?なんで?

もったいないよー!

わたしみたいに自由になりたくない?

外車も買えるかもしれないのに?

もはやAはビジネス本来の目的であろう「浄水器を売る」という目的を見失っています。

というより、この手のネットワークビジネスにおいて商材など、そもそもがどうでもいいんですよね。

「自由を手に入れる」

「外車も買える」

いわばAは洗脳されてしまっている状態。

ですがそこはわたしもアラフォーという年齢ゆえか、

それともあまりの胡散臭さに呆れたのか、その時は冷静な判断ができました。

洗脳されてしまっている人を、いくら説得しても無駄

これまでの人生で、たまに”洗脳”されてしまっている人を見てきました。

「この商品は、とてもいいもの。これを使ったら他の商品は使えないよ」

と言って品物をすすめてくる人や、

「幸せになれるから」

と言って宗教団体への参加をすすめてくる人。

何より嫌だったのが、それまで仲が良かった友達にいわゆる

「良いカモ」

としてわたしが見られたこと。

「ああ、結局金づるとしか思っていないのか…」

と、悲しい気持ちになったこともあります。

そしてまだ若かりし頃のわたしは、無駄に責任感も強かったこともあり、こう思います。

「この人たちの洗脳を解かなくては!」

「ねえ、それ騙されてるよ」

「それだけで幸せになれるはずないよ」

など、”洗脳”されている人たちを説得したこともあります。

が、これらの説得はまったく無駄。

「騙されてるわけがない!」

「事実、わたしはこれで幸せになったのだから!」

と、説得すればするほど、相手はますますヒートアップしてしまいます。

そのような経験からわたしは、

洗脳されている人は、放置するしかない

というスキルを身につけることができました。

浄水器ビジネスの勧誘を受けたわたしは、Aにこう告げて喫茶店をあとにしました。

なおきち
なおきち

うん。

外車も興味ないし、わたしはやらない。

ごめんね。

ちなみに…

【ココナラ】だったら得意なことで稼げちゃいます↓

【アラフォー向けの副業をお探しなら、こちらをチェック↓】

ネットワークビジネスの勧誘に、なぜわたしが狙われたのだろう

Aに会ってから約1カ月。

あれからAには連絡していませんし、Aからも連絡はありません。

しかし、ひとつ疑問が。

なおきち
なおきち
どうしてわたしが、Aのターゲットになったのだろう…

いろいろと考えてみましたが、思い当たる節は一つしかありません。

インスタグラムに、退職した旨を投稿したから

ネットワークビジネスに勧誘されやすい人の特徴を調べてみると、大雑把に次の4つに分類されることが分かりました。

ネットワークビジネスに勧誘されやすい人の特徴
  1. 起業したいなど、大きな夢を持っている人
  2. 家族思いの主婦
  3. 経済的に将来への不安を抱えている人
  4. 進学や就職で都会に出て来たばかりの若者

この中で、当時のわたしに当てはまっているであろうものは、

3.経済的に将来への不安を抱えている人

こちらかもしれません。

ですが実際は貯金もありましたし、実家でしばらくのんびり出来るような甘い環境だったため、

私自身は特に経済的な不安を感じていませんでした。

しかし傍から見れば、

A
A

あの人仕事辞めたんだ。

きっとお金の面でも不安を感じてるだろう。

と思われてしまっても、無理もない状況だったのかもしれません。

ネットワークビジネスに勧誘される時、勧誘者が最大の魅力として訴えてくるのは”不労所得”です。ネットワークビジネス勧誘者は「働かなくても今の収入の何倍ものお金を手に出来る」という事をアピールしてきます。ですから、経済的に不満がある事を勧誘者に察知されてしまうと、その隙を突かれて狙われてしまうのです。

潜在意識の達人 より引用

要するにAからしてみたら

わたしは格好の「良いカモ」だったのでしょうね。

退職や就職、結婚などのライフイベントにかかわることは、SNSになるべく載せない方が良いのかもしれません。

おまけ:わたしの断り方は、正しかった

ちなみに今回、Aに対して

「やらない」

と、きっぱり断りました。

あまりにも胡散臭いし、やる気も興味もなかったので

「きっぱり」と断ることにしたのですが、

実はこれ、正しいネットワークビジネス勧誘の断り方だったんですね。

断るための理由として、色々考えると思いますが、理由を伝えるのは逆効果です。

なぜなら、勧誘する人は、断られた場合の説得マニュアルを持っているから。

理由を言うことは、その理由さえ解消されれば入会しますと言っているのと同じです。

ネットワークビジネスの勧誘は想像以上にしつこく執念深いです。

理由を聞かれても「自分はやらない」とだけ伝え続けましょう。

自分はやる意思がない事をしっかりと伝えて断る事が大切です。

生産性マニア より引用

ネットワークビジネスに限らず、きっぱりと断りづらいのが人間の心理。

  • 「わたしには友達もいないし…」
  • 「忙しくて…」
  • 「旦那と相談してから…」

ついついこのようにワンクッション置いて言ってしまいがち。

ですが、このようなフレーズが出たらどのような言葉で相手を説得するかについて、ネットワークビジネスの会社にはマニュアルが備わっているそうです。

きっぱりと断りづらくてワンクッション置いたつもりが、

しめしめ、このフレーズが出たか…

と言わんばかりに、相手はそれに対応する話術を畳みかけます。

  • 「わたしには友達もいないし…」
    →友達いなくても成功した人はいるよ!実際にセミナーへ参加して会ってみよう!
  • 「忙しくて…」
    →わたしも隙間時間を利用して稼いでいるよ!
  • 「旦那と相談してから…」
    →いつまでも旦那に頼ってたらダメ!これからは自分ひとりでも稼ぐ時代だから!
変に気を使って理由をつけてしまったら、もう相手の思うツボです。
ネットワークビジネスの断り方→「きっぱりと断る」

まとめ

わたしがネットワークビジネスに勧誘された話のまとめ

  • 旧友からお茶でもしようと連絡が来る。
  • SNSを通じてわたしが退職したことを知っていた。
  • 洗脳されている人を説得するのは無理。
  • 洗脳されている人はスルーしかない。
  • 断る際には、きっぱりと「やらない」と告げた。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、経済的な不安を抱える方も増えてくることが予測されます。

そのような不安な気持ちを逆手に取り、ネットワークビジネスの勧誘も増えてくるかもしれません。

「稼げるビジネス」

「コロナショックのこの時代だから」

などという謳い文句につられて、怪しいネットワークビジネスの餌食になってしまわないよう、気を付けていきたいですね。

この記事がお役に立てば幸いです。

ではまた。

タイトルとURLをコピーしました