
わたしも気付けばアラフォー独身…。
もう若くないし、早く結婚しないと…。
こんにちは、なおきちです。
突然ですが独身女性の皆さん、焦りを感じていませんか?
アラサー以上、特にアラフォーとなると、どうしても焦りを感じてしまいがちですよね。
実はわたしも焦っていた頃があるので、よくわかります。
ですが結論:焦れば焦るほど、どんどんダメになっていきますよ。
今回はそんな「独身女性の焦り」について触れていきます。

焦る気持ちをおさえて、最後までじっくりお付き合いくださいね。
- アラサーアラフォーの女性は焦ってしまう
- どんな時に”焦り”を感じるの?
- 気持ちはわかるけど、焦っちゃダメ
もくじ
アラサーアラフォーの独身女性、なんだか焦りますよね
わたし自身、アラフォーで独身女性のためとてもよく分かります。
アラサー、そしてアラフォーの独身女性は、どうしても焦ってしまうんですよね。
当方35歳独身女性です。
周りが結婚しだして焦りを感じはじめたので婚活をしたいと思います。
興味がある方は連絡おねがします🙇♂️💦— まだまだあささん (@asap_a_s_a) August 22, 2020
特に男性よりも女性の方が”焦り”を感じやすいのかな、と思います。
理由を考えてみました。
独身女性が”焦り”を感じるとき
独身女性が焦りを感じる理由は人それぞれですが、わたしはおもに下記の三つが多いと考えます。
- 出産を考えたら
- 周りが結婚ラッシュ
- 将来への漠然とした不安
出産を考えたら
独身女性が焦りを感じてしまう要因。
まずとても大きい理由として「出産」がどうしてもありますよね。
医学の進歩によりいくら寿命が延びたとはいえ、出産可能年齢は昔からそこまで変わっていません。
依然として35歳以上は高齢出産。
さらに年齢が上がるほど、出産のリスクは高まります。
そのため子供を強く希望する方であればあるほど、焦ってしまう。
これは仕方のないことなのかもしれません。
かくいうわたしは、そこまで子供を希望していません。
ですが、これ自分でもとても不思議なんですけど、アラフォーになって年齢が上がってきた今が一番、

子ども、欲しいかも?
と、ふとした時に思うこともあるんですよね。
まさに女性としての「本能」がそうさせているとしか思えない…。
いくら理性で「子どもはいいや」と考えていても、何気ない時に「欲しいかも?」と感じることがある。
子どもをそこまで望んでいないわたしですら、こういうことがあるのですから、子どもを望んでいる方からすれば
「早く産まないと!」
と焦ってしまうのは無理もないのかもしれません。
周りが結婚ラッシュ
あるあるですよね。
周りの友達が続々と結婚をして結婚式に呼ばれたりすると、どうしても「早く結婚しないと!」と焦ってしまう。
今までの人生、大体下記の年齢くらいで周りの結婚ラッシュがありました。
- 第一次結婚ラッシュ→26歳前後
- 第二次結婚ラッシュ→30歳前後
- 第三次結婚ラッシュ→35歳前後
それから数年、ラッシュは落ち着いている感があります。
結婚式に呼ばれたりして幸せそうな二人を見ると、とくに焦りの気持ちは強くなりますよね。

私も早く結婚しなきゃ…。
そしてあわてて婚活を始めるものの、うまくいかない。
私も経験しましたので、とてもよく分かります。
将来への漠然とした不安
先日、Twitterでこのようなアンケートを取りました。
【独身女性にアンケート】
私も独身女性のひとりですが、
ぶっちゃけ将来に【焦り】を感じたことはありますか?
ある場合、理由は次のうちどれですか?— なおきち@7ヶ月目アラフォーブロガー (@pudding1parfait) September 18, 2020
実はアンケート結果が出るまで、「出産のことを考えたら」が一番多いのかな?と思っていましたが、意外な結果でした。
ですが、アラフォーになった今、わたしが一番共感できるのもこの「将来への漠然とした不安」だったりします。
わたしの場合は極端な話、子供がいなくても、結婚をしていなくても、
「あなたは将来安泰ですよ」
と確約される”何か”があれば安心なのかもしれません。
ですが今のところ、手に職があるわけでもないし、特技も取り柄もなにもありません…。
将来どうなるのか分からないからこそ、焦ってしまうんですよね。
独身女性にとって、焦りは禁物。
アラサー、アラフォーの独身女性はとかく焦ってしまいがち。
ですが焦ったっていいことはないです。
わたしも焦っていた頃は、何をやってもうまくいきませんでした。
23~35歳の独身女性は、理由もなく焦りを感じるというデータがある。
仕事に恋に、将来に焦りを感じたら、”みんな同じだから大丈夫”そう心を落ち着けて、目の前にあるやるべきこと、そして近くにいる人を大切にする。焦って起こす行動の先に、いいことはないのだから。— いい女.bot (@ionnnabot) October 5, 2018
そう、焦ってしまうとどうしても視野が狭くなってしまいます。
「結婚しなきゃ!」と焦るがあまりに結婚相談所へ駆け込み、うまくいかない。
「手に職をつけなきゃ!」と焦って、闇雲によく分からない資格勉強を始める。

あの人、気合入りまくってて怖いんだよね…。
と、焦るがあまり必死なオーラが出てしまい、独身のアラサー、アラフォー女性は時として怖がられてしまうこともあります。
一生懸命に人生を考えているのに、なんだか悲しいですがこれが現実。

もっと気楽に肩の力を抜いてみましょう。
まずは趣味や習い事を充実させるのもアリ

わたしももう若くないし…、
早く婚活しなきゃ!それから手に職をつけなきゃ!
焦る女性の気持ちはとてもよく分かります。
ですが、こんなに追い詰められてしまった状態では、なにごとも上手くいくはずがないんです。
ここはいったん立ち止まって、「趣味」や「習い事」などを充実させるのもアリですよ。

だって…、うかうかしていたらいい人は若い子に取られちゃうし…
スキルも早いうちに取っておいた方が…
お気持ちはとてもよく分かります。
ですが、あなたからにじみ出ている「焦燥感」が、とくに婚活の成功を遠ざけているのかも知れないんですよ。
「笑う門には福来る」って、昔から言うじゃないですか。
そこで趣味や習い事を充実させて、心にゆとりを持たせるとどうでしょう。

最近、ヨガと英会話を始めてから、なんだか生活が楽しいんですよ♪
今度、かわいいヨガウェアを買っちゃおうかな~
先ほどの「焦燥感あふれる女性」より、いきいきしていて笑顔がとっても魅力的だと思いませんか?
男性目線で見たらどちらの女性を選ぶかなんて、言うまでもないですよね。
焦ったって人生うまくいくわけではないんですから、まずは自分の生活を楽しく充実したものにしてみましょう。
焦っていた頃よりも肩の力が抜け、視野が広くなり、新しい出会いがあるかもですよ。
婚活をするにも、気軽な診断から始めてみては?
趣味や習い事より、やっぱり婚活をしたい。
という方にまずおススメしたいのが、「婚活診断」です。
気合を入れて婚活に励むのもいいですが、がむしゃらに婚活しても自分に合う人がなかなか見つからずに効率が悪かったりなんてことも。
効率的に婚活を進めるためにも、まずはご自身の「価値観」を、客観的に把握してみるのもアリ。
あらかじめお互いの価値観が分かっていれば、その後の婚活もきっとスムーズに運ぶことでしょう。
「早く相手を見つけなきゃ!」などとあまり身構えず、まずは気軽に婚活診断を受けてみるのもおススメです。
手に職をつけたいなら、無料相談もありますよ

わたしはとにかく、手に職が欲しいんです。
結婚よりも、手に職をつけて安定した生活を送りたい!という独身女性も増えています。
ですが何を勉強したらいいのか分からない…どこから始めたらいいのか分からないという方もいらっしゃいますよね。
わたしが独身女性におススメする副業はこちらの記事 でご紹介していますが、本職としてのスキルとなればまた話は別。
その中でいまだ根強い人気スキルなのが「プログラミング」です。

プログラミングですか…。
難しそう…。
確かにプログラミングは簡単に身に付くスキルではないかもしれませんが、プログラマーの需要は今後もまだまだありますよ。
2030年に向けてIT人材のニーズが拡大し、41万人~79万人ものIT人材が不足すると予測されています。
深刻なIT人材の不足が、今問題視されているのです。
プログラマーは、社会に必要とされている職種と言えます。
ちなみにプログラミングは男性向きなイメージですが、30代から40代の女性もSEとして多く活躍されているそうです。
現在、大手のプログラミングスクールでは無料のカウンセリングをやっていますので、少しでも興味があれば気軽に無料カウンセリングを受けてみては?

とりあえず話を聞くだけなら、タダですからね。
自分には合わないなと思ったら、やめればいいだけです。
\まずは無料相談から/
\限定特典あり/
まとめ~独身女性、もっと気楽でいいんですよ~
- 出産を考えたら
- 周りが結婚ラッシュ
- 将来への漠然とした不安
だけど、焦りは禁物です
- 「焦燥感」があふれ出て怖がられてしまいます。
- 趣味や習い事を充実させるのもアリ。
- がっつりした婚活をする前に、婚活診断もおススメ。
- 手に職をつけたいなら、無料相談で話を聞いてみては。
焦りを感じてしまう独身女性の気持ち、とてもよく分かります。
ですが焦れば焦るほど、人生はうまくいかないんですよね。
大丈夫、焦ってしまうのはあなただけじゃないんですよ。
生き方が多様化してきている現在、独身で子どもを持たない選択をする人も増えています。
それに事実婚や同性婚という選択肢もありますから、昔ほど「結婚」「出産」にこだわらなくてもいいんです。
肩の力を抜き、少しでも笑顔で前を向いていきたいものですね。
この記事が、どなたかのお役に立てば幸いです。
ではまた。