こんにちは、なおきちです。
以前こちらの記事で、ダイエット企画を始めました。
あれから約3週間、現在どのような結果になっているのか
ご報告しますね。

まさかお酒は以前のように飲んだりしていませんよね?
(ギクッ)
そ、それではさっそく参りましょう!
- アラフォーダイエット企画、3月分結果報告
- わたしがダイエット中気をつけていたこと
もくじ
3月31日の現状
では早速、ダイエット企画開始時と
現在のスペックを比べてみましょう。
- 身長:164cm
- 体重:72.8kg
- 体脂肪率:35%
- BMI:27.07(肥満1度)
- 身長:164cm
- 体重:71.2kg(-1.6kg)
- 体脂肪率:32%(-3%)
- BMI:26.47(-0.6)(肥満1度)
まずまず、といったところでしょうか。
凄く減っているわけではありませんが、
体脂肪率3%減はちょっと嬉しいですね。
では、この3週間でどのようなことに気をつけていたのか
ご紹介していきます!
ダイエット企画を開始してから、わたしが気を付けていたこと
- お酒を控えめに
- 適度な運動
- 毎朝の習慣を守る
お酒を控えめに
以前こちらの記事で、「ドクター」とお酒に関するルールを決めました。

なおきちさん、わたしとの約束は覚えていますよね?

もちろんですよ!
ドクターと約束したわたしのお酒ルール
- お酒は一週間に一回は飲んでもOK。
- 飲む場合は蒸留酒などカロリーが控えめで糖質0のお酒を。
- おつまみは炭水化物を控え、タンパク質と野菜をメインに。全体の量も控えめに。
- 友人と飲みに行くのは一ヶ月に2回まで。
- 適度な運動を心がける。

お酒週一はちゃんと守ってますよ、ドクター。
お酒カレンダーを付けてますので、見てください!

おおむね、いいじゃないですか。
27日、29日と短いスパンで飲んでいるのは改善してほしいところですが、
以前は毎日飲んでいたと思えば、随分とお酒を減らすことができましたね。

ありがとうございます!
実は普段飲んでいたお酒を、ノンアルコールビールに変えてみたんです。
それが意外とストレスなく、お酒の量を減らすことができたかも。

それはいいことですね。
実はアルコールの含まれないノンアルコール飲料でも、
お酒を飲んだ時のような「酔いの心地よさ」
を感じることができる、という実験結果が報告されているんです。
京都大学と酒造メーカーが共同で行った実験では、22名の男女にノンアルコール・ワインを150ml飲んでもらい、その後に感じた感覚や気分をアンケートで答えてもらいました。さらに、リラックスの度合いを示す自律神経の働きも装置で計測。その結果を、アルコールを含むワインを飲んだ時と比べると興味深いことがわかりました。被験者が感じた「高揚感」「楽しさ」の強さは、普通のワインよりと同様に、ノンアルコール・ワインを飲んだ後でも数値が上昇しました。
なぜ、ノンアルコール酒なのに「楽しさ」「高揚感」「リラックス」が上昇したのでしょうか?実験を行った龍谷大学の山崎英恵准教授によると、ポイントは、「脳の記憶」だと言います。お酒を飲み、酔いを経験した際、それを心地よいと感じると「酔いの快楽」が記憶されます。このためノンアルコール酒を飲んだ時に、本物そっくりの風味や味わいを感じると脳の中で、お酒を飲んだ時の心地よい記憶が呼び覚まされて「楽しさ」や「高揚感」が増し、「酔いに似た快楽」がもたらされると考えられるのです。

アルコールと違い、ノンアルコール飲料なら脳が麻痺して、
理性や判断力が鈍ったりすることもありません。
そのためついつい食べすぎてしまったり、飲み過ぎてしまうことも
防ぐことができるでしょう。
ダイエット中にどうしてもお酒が飲みたいのなら、
ノンアルコール飲料で代用するのもひとつの手段ですね。
適度な運動(本気のラジオ体操)
適度な運動も心がけていました。
およそ週に2回、ジムへ通っていたのですが
新型コロナウイルスの影響で一時閉館…
そのため、自宅で出来る運動を取り入れてみることに。
そして様々な運動を試してみたところ、意外と効果があると感じたのがこちら。
そう、「本気でやる」というところがポイントです。
ですが、

ラジオ体操?何となく流れでダラダラやってるだけだよ
という方が多いのでは。
ですがそのダラダラを改め、こちらの
かんぽ生命のラジオ体操図解を見ながら
「本気で」
ラジオ体操をやってみてください。
結構心拍数も上がるし、いい運動になります。
わたしは毎日ラジオ体操をするようになってから、
なんだか心身ともにスッキリするなと実感しています。
ぜひ、ジムや外での運動が難しい時には
「本気のラジオ体操」
おススメです!
毎朝の習慣を守る
ダイエット企画を始める少し前から、
わたしは毎朝ふたつのことを習慣にしています。
もともとは1月下旬にぎっくり腰に襲われた際、
腰痛対策のために始めました。
- 蹲踞(そんきょ)
- ロングブレス
蹲踞(そんきょ)とは
まず、ひとつめの「蹲踞(そんきょ)」から。
蹲踞とはお相撲さんが取り組みの前に取る、このポーズのことですね。
なぜ蹲踞をやろうと思ったのか。
何をしていても、どんな体制をしていても
「地獄のように痛い」んですね。
そんな時にこの「蹲踞」の姿勢を取ると、ある程度腰がラクになったんです。
そのため朝起きたらまず蹲踞、寝る前にも蹲踞、
という生活をここ2カ月ほど続けています。
腰もかなり楽になりましたが、結局は整骨院に通って治ったので、
蹲踞が直接作用してぎっくり腰が治ったのかどうかは分かりません。
ロングブレス
何年か前に流行した、美木良介さんの「ロングブレスダイエット」
こちらも毎朝やっています。
なぜわたしがロングブレスを始めようと思ったのか。
こちらのロングブレスも、蹲踞の後に毎朝おこなっています。
ぎっくり腰は整骨院に通った後に治ったので、
ロングブレスの効果で治ったのかまでは分かりません。
ですが、お腹が明らかに平らになったんですね。
まだまだ脂肪がたっぷりなことには変わりありませんが、
以前のビール腹はなくなり、ほぼ平らです。
やはり毎日の継続は凄いなと、改めて感じました。
まとめ
- 体重-1.6kg
- 体脂肪率-3%
- お酒は控えめにした
- 適度な運動を心がけた(本気のラジオ体操)
- 毎朝の習慣を守った(蹲踞&ロングブレス)
3週間でこちらの結果なら、まあまあではないでしょうか。
ダイエットの結果よりも、お酒を控えることができたり、
運動や毎朝の習慣を心がけるなど
今までのダラダラした生活からしてみたら、生活内容が雲泥の差です。
いい習慣を取り入れることができたので、これからも続けていきたいですね。
まだまだ始まったばかりのダイエット企画、
次回もいい結果を報告できるように頑張ります。
ではまた。