ダイエット企画開始から3ヶ月が経過し、6月の報告をする時がやって来ました。
6月は、まあまあ自分なりに頑張ったかなあ。
気になる体重は…このあと発表しますね。
これならドクターに褒められちゃうかも!?
- アラフォーダイエット企画、6月分結果報告
- わたしがダイエット中、気をつけていたこと
- ドクターの問診はいかに!?
「いたたた…!」エルセーヌのエステ体験行ってみた!【画像あり】
もくじ
6月30日の現状
では早速、スペックを発表します。
- 身長:164cm
- 体重:72.8kg
- 体脂肪率:35%
- BMI:27.07(肥満1度)
- 身長:164cm
- 体重:70.0kg(開始時→-2.8kg、一ヶ月前→-2.0kg)
- 体脂肪率:33%(開始時→-2%、一ヶ月前→-1%)
- BMI:26.0(肥満1度)
順調に体重と体脂肪率が減少しています。
そこまでハイペースではありませんが、まあまあいい内容ではないでしょうか。
では次に、6月中にわたしが気を付けていたことをご紹介します。
6月気を付けていたこと
わたしが6月中に気をつけていたことは、おもに次の4つです。
タンパク質を意識して摂取
またしても、なかやまきんに君先生のお出ましです。

あなたほんと好きね、なかやまきんに君。
先生とか言っちゃってるし。
もはやドはまりしている状態と言っていいでしょう。
なかやまきんに君先生の「きんにくTV」です。
あれだけの体を作り上げてこられた方は、やっぱり食事面も徹底されています。
わたしは上記の動画を見て、「タンパク質」の重要性を学びました。
そしてどのような食材を摂れば良いのかについても、詳しく説明してくださっています。

タンパク質って、大事なんだな。
なかやまきんに君先生の動画をもとに、最近わたしは次の食材を多く摂るように心がけています。
- 納豆
- たまご
- ハム
- サラダチキン
- ブロッコリー
- お刺身
- etc.
タンパク質を気にして食事をするようになったためか、6月中は体調が比較的安定していました。
それと、最近爪が割れたり肌荒れもしなくなったかも。
タンパク質の効果なのでしょうか。
しかし、なかやまきんに君先生の別動画でも取り上げられていましたが、あくまでもバランスの良い食事を心がけることが必要。
糖質や脂質はカットするのではなく、量を控えめに。
タンパク質の比率を少し多めに、という食事が理想的なようですね。
7月以降も、引き続きバランスのとれた食事を心がけていきたいです。
わたしがハマっている野菜スープをご紹介
ちなみに手軽にタンパク質が摂れるかもと、最近タンパク質を意識した野菜スープにハマっています。
レシピをご紹介しますね。
- ブロッコリー(必ず入れる)
- サラダチキン(必ず入れる)
- 人参
- 玉ねぎ
- しめじ
- ピーマン
- トマト
- その他冷蔵庫に眠っている野菜
これらを、コンソメor鶏ガラスープの素で煮込み、クレイジーソルトなどで味を調えて終わり。
(サラダチキンから味が出ますので、調味料は控えめでも大丈夫です)

…つまりブロッコリーとサラダチキンさえ入れたら、
あとは余った野菜をぶち込むだけね。
(レシピって程でもないじゃん)
そういうことです。
とても簡単でしょ?
野菜の中でも、ブロッコリーには豊富にタンパク質が含まれています。
そしてダイエッターや筋トレをしている人の間では、もはや定番のサラダチキン。

このふたつが入っていれば、最強じゃん。
と、いかにも単純な発想で、この野菜スープはほぼ毎日飲んでいます。
体が温まるし、手軽にタンパク質が摂れるのでおススメですよ。
水をたくさん飲む
6月に入り暑くなってきたのもあって、水はよく飲むようになりました。
それにダイエット中の水分補給には、お茶やコーヒーではなく純粋な「水」が良いのだとか。
リンパの流れも良くなり、代謝も良くなるんですって。
近所の整体院の先生から教えてもらいました。
それから意識して、水はたくさん飲むようにしています。
一日何リットル飲んでいるのか分かりませんが、200cc程度のコップにして7~8杯は飲んでいるため、おそらく1.5Lくらいは飲んでいると思います。
トイレが近くなるかな、と思いましたが全然心配いりませんでした。
日中4回~5回程度でしょうか。
いたって一般的なペースだと感じています。
水を意識して飲むようになってからとても体調がいいなと感じているため、これからも水はこまめに飲み続けていきたいですね。
運動
新型コロナウイルスの影響で一時休館していたジムが6月の上旬に再開したこともあり、6月中は週に2回のペースでジムで運動をするようになりました。
(梅雨入りしてからというものの、ウォーキングは休みがち…)
やっぱりジムで運動するのって、家トレとは違ってモチベーション上がります。
ジムの何がいいって、「人から見られている」という緊張感があることなんですよね。
家でひとりでトレーニングしていると、
「ああ、疲れたからもういいや…」
と、気が抜けがち。
しかし周りにトレーニングをしている人たちがいると

あの人、頑張ってるな…。
わたしも負けずにもっと頑張ろう!
と、いい刺激をもらうんです。
そして6月の下旬ころでしょうか。
トレーナーさんから声をかけられたんです。

あれ?
なおきちさん、ちょっと痩せたんじゃないですか?
体重はそこまで減ってはいないものの、自分でも明らかに身体が引き締まってきたなと感じていたため、とても嬉しかったですね。
このようにモチベーションが上がる声かけをしてくださるのも、ひとりで家トレをしていたら経験できなかったことです。
つくづく、ジムが再開してよかったなあーと感じています。
お酒をかなり控えられるようになった
ドクターと約束していた「お酒」についても、かなり控えられるようになりました。
6月のお酒カレンダーは次の通りです。
前半は週3ペースで飲んでしまっていましたが、後半は週1から週2ペースまで控えることが出来ています。
そして最近では、お酒を飲みたい!という願望も少なくなってきました。
あんなにお酒好きだった私からすると、これは快挙です。
節酒の効果か体重も順調に減っていますし、とてもいい傾向になっているのでは…!?
ドクターに聞いてみましょう!
ドクターの問診

ドクター、そんなわけで6月のダイエットは
結構自分なりに頑張ったと思うのですが…

そうですね、食事内容も見直し、運動もしてお酒も控えられている。
体重も目標の69kg台にはギリギリ届きませんでしたが、
ダイエット開始当初から2kg以上体重が減っています。
頑張りましたね。

ありがとうございます!

ですがなおきちさん、ここでひとつ注意が。

え?注意ですか?
(なんだろう、怒られるのかな…)

あなたは6月に頑張って、そこそこの結果を出すことが出来ました。
このタイミングで、人は三種類の考え方に分かれます。

三種類の考え方?

はい、このような考え方です。
- 先月こんなに痩せることが出来たから、今月はもっともっとペースを上げよう!
- このままのペースで、焦らずじっくり痩せていこう。
- 先月は痩せたし、今月くらい休んだっていいよね?

この中でもっともダイエットが成功しやすい考え方は、
2.このままのペースで、焦らずじっくり痩せていこう。
こちらなのですが、なおきちさん、あなたは察するに
3.先月は痩せたし、今月くらい休んだっていいよね?
こちらの考え方をするのでは?

ギクッ…!
たしかに否定はできません…。

油断禁物です。
いいですか、ダイエットは目標体重に達成したら終わりではありません。
一生付き合っていくものなんです。
豊かな人生とは、自由に生きていくこと。
自由に生きるためにはココロとカラダが健康で居続けないといけない。
健康で居続けるための食事習慣=ダイエットです。
ダイエットは短期的なものではありません。
一生続けることに意味があります。
極論言うと人生死ぬまでダイエットです!笑

そうなんだ…。
理想体型を維持している人は、常にダイエットのことを意識しているんですね。

そういうことです。
ちなみに
- 先月こんなに痩せることが出来たから、今月はもっともっとペースを上げよう!
こちらの考え方もダメです。
“目標体重”というゴールありきな考え方なのと、一気にハイペースにしてしまったら体調を崩す恐れもあります。

無理せず、ゆっくり体重と体脂肪を落としていくことが大切なんですね。

その通り。
そして、6月に決めたルールを少し改訂しました。
目標体重は、68kg台にしましょう。
7月は下記の通り頑張ってくださいね。

ありがとうございます!
7月も、頑張るぞー!
- お酒カレンダーを付け、引き続きお酒は控えめにする。
- 「お酒を飲んでしまった」「飲み過ぎてしまった」と、自分を責めない。
- 飲み過ぎてしまった翌日は、食事を控えたり運動をしたりしてリフレッシュ。
- タンパク質、フルーツ、水を多く摂るよう心掛ける。
- 朝起きてから蹲踞→ロングブレス→筋トレは継続する。
- ジムは週2を目安に。
- 目標体重:68kg台
まとめ
- 体重-2.0kg(前月比)
- 体脂肪率-1%(前月比)
- 6月に心がけていたこと4つ↓
- タンパク質を意識して摂取
- 水をたくさん飲む
- 運動(ジム週2)
- お酒も控えられるようになった
- 油断は禁物、”ダイエットは一生付き合うもの”
6月は、なかなか良い結果で終わることが出来ました。
お酒も控えられ運動習慣も身に付き、食事内容も考えられるように。
7月は油断せず、引き続き焦らずじっくりとダイエットに取り組んでいきたいですね。
この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。
ではまた。